デジタルトランスフォーメーション:専門用語:意味

投稿者: | 2019年5月29日

本は本で別途ブログ書く予定です。
最近デジタルトランスフォーメーション関連本を読んでいてなんとなくわかるようでわかっていない横文字を本日は纏めておきます。

カスタマージャーニー

顧客がある製品やサービスを知り、実際に購入するまでの過程。どのように製品やサービスを認知し、競合製品との比較などを経て、購入に至ったのかを旅にたとえたもの
デジタル大辞泉より)

オンプレミス

企業などが、情報システムの設備を自社で保有し、それにソフトウェアを導入するなどして、自社で運用すること。◇従来は自社運用が一般的な形態であったため、この形態を表す言葉は特になかったが、近年、インターネットを通じて情報システムを遠隔利用するクラウドコンピューティングクラウドサービスなどが普及してきたことで、自社運用を示す言葉ができた。「premise」は(複数形「premises」で)「建物」「構内」「店内」などの意。
IT用語がわかる辞典より)

エコシステム

複数の企業によって構築された、製品やサービスを取り巻く共通の収益環境。具体的には、ある特定のスマートホンを中心に、アプリケーションソフト、電子マネーイヤホン充電器などの関連製品が、つながりをもつ全企業に収益をもたらす環境を構築している例などが挙げられる。
デジタル大辞泉より)

第三のプラットフォーム

第3のプラットフォーム(3rd Platform)とは、調査会社の米IDCが提唱しているコンセプトで、「クラウド」「ビッグデータ」「モビリティ」「ソーシャル」の4要素によって形成される情報基盤のこと。なお、第1のプラットフォームはメインフレーム、第2のプラットフォームはクライアント/サーバーを指す。
(日経Xtechより)

と、読めば、聞けば何となくわかりそうですが、自分で説明できないうちは記憶(理解)の定着という意味ではまだまだです。