2019.4.19 最蔵寺

投稿者: | 2019年4月20日

世の中は働き方改革でテレワークが推奨されています。私も活用しライフワークバランスの取り方や遠隔での業務リーディングのスキル向上に努めてましたが最近は私個人だけテレワーク自粛命令が下っているので用事があるときは有給を使うなどして反働き方改革まっしぐらです。

仕事以外にも何か目的があったら面白いと思ったので今まで意識していなかった勤務地周辺の御朱印集めを最近してます。どこまで集まるか楽しみです。

勤務地近くのお寺・神社Check

ダーゲットを探すべく最寄り駅をGoogleMapでチェックしてみました。

駅から徒歩10分あたりに見えたのは3つのお寺です。

御朱印有無Check

お寺や神社を発見したらまずやることはYahooで画像検索。“お寺名 御朱印”で検索すると大体御朱印の有無がわかります。

⑴ 最宝寺:Yahoo画像検索Hit

⑵ 称明寺:Yahoo画像検索Hit:三浦三十三観音の十一番札所で結構有名でした

⑶ 最蔵寺:Yahoo画像検索Hitなし

御朱印有無電話Check

チェック終わったら次に重要なのは大きなお寺や神社ではない場合、宮司さん権宮司さんなど(御朱印書くのはこの2人ではないですが)がいないことがあるので御朱印もらえるかを電話でお参りしたい旨と一緒に聞いてみる。

⑴ 最宝寺 (+81-46-848-1089):Yahoo画像検索Hit ➡︎ 現在はやってない

⑵ 称明寺 (+81-46-848-0997):Yahoo画像検索Hit ➡︎ やっているが4/19は夕方から築地に出かけるとのこと

⑶ 最蔵寺 (+81-46-848-1413):Yahoo画像検索Hitなし➡︎御朱印あり

電話で確認するとネット検索では判断できない最新結果確認。⑶のレアだと思う最蔵寺に仕事終わりに立ち寄ることにしました。

最蔵寺参拝

会社から最寄り駅までのバスを途中下車してお寺に到着。正式名称は光照山最蔵寺です。浄土真宗で、本尊は阿弥陀如来。1222年(貞応元年)の創建で当時、最善坊といい天台宗のお寺で、野比地区では最古の寺院とのことです(参考)。

入り口の歴史を感じる門をくぐってお参りしようと思ったら予想外の事態。上の写真一番右の通り門が閉まっている…涙。事前に電話確認していたのと到着予定時間も伝えていたので再度電話してみると門の正面ではなく左手の家に案内されました。

こちらの家も歴史を感じる趣のある家です。インターホンを鳴らすと電話対応いただいた方が出てきたので御朱印帳を渡しました。御朱印はあらかじめ書いてあり日付を入れるだけの書き置きタイプもありますが、一から書いていただいたので待つこと5分くらい、達筆な御朱印をいただきました。

お気持ち代:300円

他に来訪者はいなかったのでお参り今日できないんですねとお話ししてたところ、月一回参拝できるようになっていることがわかりました。多分、電話で御朱印もらえるか聞いたのもあってお参りするというのが本音に伝わらなかったのかなとか思いつつ、次回の参拝できる日程を確認してお寺を後にしました。

今日の参拝は閉まった扉越しになってしまいましたがネットの画像検索でHitしない御朱印をいただけたのはとても貴重でした。次の予定は⑵の称名寺に行ってみようと思います。