神奈川県桜木町駅の伊勢山皇大神宮に行ってみた(御朱印あり)

投稿者: | 2019年10月14日

横浜駅➡浅間神社杉山神社➡伊勢山皇大神宮(今ココ)です。杉山神社(最寄り京急本線戸部駅)から歩いて伊勢山皇大神宮に行ってみました。

Access

〒220-0031 神奈川県横浜市西区宮崎町64
杉山神社から徒歩14分(約1km)
JR桜木町駅から徒歩8分(約550m)

杉山神社からだったので下記の『入口①』から入りましたが、『入口②』がメインの入口になります。ただこのブログのアイキャッチ画像に使っているように重厚感のある手水舎があるのは『入口①』の方です(もちろん、『入口②』にも手水舎はあります)。

御祭神

天照皇大神祭神とし、桜の花が社紋で神奈川県宗社、横浜ならびに横浜港の総鎮守とされ、「関東のお伊勢さま」「汽笛の聞こえるお伊勢さま」としても知られています(ウィキより)。

境内の様子

社殿

浅間神社の時もそうでしたが裏(入口①)から入ってしまったので正面(入口②)から出でて写真撮りました。社殿は2020年に創建150年を迎えることを記念して新本殿が造営されています。式年遷宮で建て替えられた伊勢神宮内宮の社殿を譲り受けたのが伊勢山皇大神宮の社殿です。

また、先の浅間神社や杉山神社と違いパワースポットにもなっていることから人は多く、外国の方も来ています。元日には10万人を超える人が初詣に集まり大変賑わいます。
※今回の写真はうまく人をよけて撮れました★

おみくじ

開運おみくじがあります。八角形の袋状になっていて12種類ある金色のお守りのうち1つと運勢が書かれたおみくじが受け取れます。12種類は現地で見ていただきたいですが私はこれが良いなと思っていた3個のうちの1つだった『福よせ熊手(福徳招来/商売繫昌)』をお守りでGetしました。おみくじは『末吉』で以前、川崎の稲毛神社で引いた『末吉』より注意しなさいというメッセージが多かったかな。これが今の自分の最新状況だと受け止めます。左下の学業などのスキル以外は今の仕事や職場面のことかなと想定、左下のスキルは今後の仕事を気にしてのメッセージと前向きに捉えました。

おみくじは良いものや刺さるものは持ち帰るのですが今回のは清めたほうが良いと思ったので他の皆さんのおみくじと一緒に境内で清める(結んで置いていく)ことにしました。

おみくじ代:200円
※おみくじの箱と一体になっている賽銭口に納めます

御朱印いただきました

他の神社と比べると納める金額がやや高めですが比較的遅い時間まで開いているので日の長い夏に仕事終わりに訪れる方とかいそうですね。太字で達筆、上記でも書きましたが家紋である桜の印が押されます。

御朱印:500円
御朱印授与時間:9:00-19:00
参拝時間:5:00-20:00(4-9月)/6:00-20:00(10-3月)

これで2019.10.5(土)の横浜散歩しながら神社巡りは終わりです。

数珠の修理(岩座)

伊勢山皇大神宮から桜木町駅を通過してワールドポーターズ(1F)にある岩座(いわくら)で先日、切れてしまった数珠も直してきました。単純に直すのではなく他の石でパワーを補おうとアクアオーラ8mm(目標実現)を付けることにしました。神頼みではなく自己研鑽頑張ります。

修理中に石や数珠を見ていたのですが数珠と一緒に展示(購入可)してあったトキワシノブ【木】がとても気になりました。観葉植物は家に結構おいているのでスペースにゆとりがあれば今度、買って育てようと思います。

花は咲きませんがトキワシノブの花言葉は『魅力的・愛嬌』です。この魅力に私は惹かれたのかもしれません(笑)