toto/ロト6 等,それぞれの確率 -totoBIG3等あたりました-

投稿者: | 2019年6月29日

先週、カード決済の引き落とし後の預金残高見るために携帯で通帳確認したら通帳残高が増えていました。

FXなどで定期的に入ってくるお金の一部を無かったもの扱いでtoto等に自動購入で放置していた結果です。折角なのでクジ関連のそれぞれの確率などをまとめてみる気になったのでまとめてみます。3等だけじゃなく5等も別で当たってました。

各1等当選確率

ロト6 : 1等当選確率は 1/6,096,454 (0.00000016%)

これはすごく簡単です。そもそも1-43までの数値のうち6個選ぶクジなので高校数学の43C6の計算で6,096,454通りになることが計算できます。
※C:コンビネーション

totoBIG : 1等当選確率は 1/4,782,969 (0.00002091%)

こちらも14試合、勝ち・負け・あいこをあてるだけなので3の14乗で計算できます。ロト6より確率論でいえば当たりやすいのですが致命的なのは自分で勝ち・負け・あいこを指定できないことです。totoは選べるのでその分、当選しやすいですがあたる人が多いこともあり配当も下がります。

BIG1000: 1等当選確率は 1/177,147 (0.0005645%)

totoBIGより3試合少ない11試合の勝ち・負け・あいこをあてるクジです(3の11乗)。勝ち、負け、あいこは運任せですが、totoBIGの条件よりかなり当選確率は上がるといえます。

miniBIG: 1等当選確率は 1/19,683 (0.00508053%)

totoBIGより5試合少ない9試合の勝ち・負け・あいこをあてるクジです(3の9乗)。ここまでくると何か当たりそうですが配当は少ないです。

宝くじ:未知数

宝くじもtotoBIGシリーズと同じく売り場で番号指定など細かく出来ない点では似ていますが、必ず当たる番号1つにつき当選者一人という点で意味合いが違うのと用意されたユニット(1ユニット=2000万枚)がすべて完売しているわけではないので確率計算はできません。

上記、共通して言えるのは国が実施しているものなので競馬やFXなどと異なり税金はかかりません。今回あげていないナンバーズも同様です。

いつかはtotoBIGで1等あたりたいものです(笑)