Six-Star Finisherを目指しマラソンを楽しむ1人旅です。今回は私の4th-StarとなるNYC Marathon 2019の旅行記です。
NYC Marathon 2019へのEntry
私は旅行会社のマラソンツアー等は一切使用しないので先ずはNYC Marathonの抽選(Drawing)結果次第で旅行するか決まります。毎年日本を除く海外の大会は該当年のマラソン終了後すぐに次回の大会案内が出るので計画を立てやすいです。2019年の大会後であれば、2020年開催の案内や抽選申し込みがすぐ始まるので抽選申込期間は注意してWatchしておくことが大切です。
NYCの場合、『NYC Marathon 20XX』で検索すると次回のマラソンのHPに飛べます。今はちょうと2週間前に大会が終わったので2020年の抽選情報などが出てますね。
上記のサイトで実際にSign inしてEntryするのは然程、難しい事はないので英語の苦手な方でもGoogle翻訳使ってEntry出来ると思います。住所とか名前とかメールアドレスなどの情報が必要です。
Entry時のお勧め選択
2019年の大会を通じで気づいたEntry時のお勧め選択は下記の3つです。
荷物を預けるかどうか
Bag Checkを選ばずポンチョを持ち帰りましょう(折角なら)★
Bag Checkを選んだ場合、スタート地点に持っていった荷物をゴール地点に運んでくれます。この場合、NYCでは有名な青ポンチョは貰うことはできず、ゴール時は銀の風よけシートを貰うことになります。ゴール地点のマンハッタン周辺に宿泊する場合は荷物預け無しでポンチョを貰うほうが良いと思います(私の所感です)。汗をかいて電車にポンチョで乗っても称えるニューヨーカーは居ても嫌がるニューヨーカーは居ません★
抽選当選後のBib通知等 荷物預けなし(ポンチョ) 荷物預けあり(非ポンチョ)
Official Transportationを利用するか
ツアーで申し込んでいない人は『利用する』の一択で良いです。
船またはバスでスタート地点まで送迎してくれるサービス(無料)です。ツアーなど時間を決められることが好きではなかった私は24時間の地下鉄で現地まで自分で行こうと思っていたのですがスタート地点のStaten Islandはマンハッタンやブルックリンと地下鉄で繋がっていません。マンハッタンからはフェリー、ブルックリンからは車でしか向かえないので迷わずこのサービスは利用しましょう。NYCに行ったことなかった私はこれで現地で時間をロスしました…現地で上記に気づいたのでEXPOでゼッケン受取時に申し込みさせてもらいました。
マラソン当日の移動図(フェリー)
自己申告タイムについて
自己申告は見栄を張ってでも、目標を高く持って早い時間(3時間半程度)の申告がおススメ。自己申告タイム別にWAVE STARTです。WAVE 1~4になります。
09:40 AM:WAVE START 1
10:10 AM:WAVE START 2
10:35 AM:WAVE START 3
11:00 AM:WAVE START 4
WAVE 1からWAVE 4まで1時間20分あいだがありますが、上記のOfficial TransportationのサービスはWAVE 1のSTARTにあわせて動くので後ろのWAVEになればなるほどスタート地点での待ち時間が長くなります。今回、自己ベストに合わせて3時間半でエントリーした私がWAVE 1だったので3時間半としておけば先ずWAVE 1で走り出せると思います。
と、Entry時から調べておけばと反省の多かったNYC Marathon 2019ですがDAY3(別途記載)のマラソン後、あまり動けなくなることを想定してブロードウェイでLion Kingを見ることにしたのは正解でした★
Entry Fee 引き落とし
米国非在住だったので$358(113.489円/$)で40,629円かかりました。NYC価格といったところで他の大会に比べて高価ですが滅多にある機会でもないので気にしません(笑)Entryの抽選で当選した場合、否応なしに引き落としです。該当年度にどうしても都合が付かなくなってしまった場合は翌年に繰り越し参加できる制度を使うことをお勧めします★
尚、手数料もかかるので仕方ありませんが抽選のないツアーで申し込む場合、下記の通り70,000円程度かかることもあるので個人で出来れば申し込むのが一番だと思います٩(ˊᗜˋ*)و
某ツアーサイト情報