[本] 新1分間マネージャー


「チーズはどこへ消えた?」で有名なスペンサー・ジョンソン氏が共著で書かれた本だったので興味がありアマゾンでポチリ★

Summary(3つの秘訣)

一言で言えば下記の3つを実行することにある。

  • 1分間目標
  • 1分間称賛
  • 1分間修正

1分間目標

言葉の通り目標を1分間で立てること。重要なのは明確さ。また、正しい行動(正解例)を見せる必要もある。目標は数ではなく、いつでも見返し方向を見失わないようにすることが重要。そして行動によって目標から遠ざかる場合は行動を見直す必要がある。

1分間称賛

行動をほめること。重要なのは具体さ。ほめるストックを貯める必要なないので小出しに褒める。また、自分がどう嬉しいかを伝えることが大切。

1分間修正

方向性を改めるさせること。先ずは一緒に目標を明確化しなおすこと。そして事実関係を確認し、ミスを繰り返さないようにミスを検証する。ミスを繰り返した際に周囲や会社に及ぶ影響についても意識合わせをし、ミスを繰り返さないことの重要性を認識してもらう。最後に、修正後、いつまでも引きずらない、引きずらせないこと。
注意点は「行動」を指摘するのであり「人格」を指摘するのではないこと

順序性

まず目標を立てるところから始まるのは揺るがない。ただ、称賛と修正はケースバイケースになる。称賛と修正が必要な時は、修正から入り称賛の話をした方が良いです。なぜなら、修正には厳しい言葉も入ってくる。人は厳しい言葉のあと優しい言葉(称賛)聞いた方が聞き入れやすいと思う。世間一般的に言えば「マイナス・プラス法」の話術だ。

従来型との違い(ポイント)

何か問題があった場合に連絡を受けダラダラ時間をかける、評価のフィードバックを定期的と言いつつその定期が半年周期などやたら長いという従来よくある評価やマネジメント制度ではななく、「短時間」、「高頻度」がこのマネジメントのポイントになる。

この本のお勧めポイント

個人的には「リーダーシップ」にも関係はするが「マネージメント」の本だということを強く感じる本だった。従て、マネージメント方法についての知見を増やしたりこれからマネージャーになる方にはお勧めです。

  • 物語形式で読みやすい
  • 一般的なビジネス書と比較し難しい言葉使いが少ない
  • ページも150ページ程度と他時間で読み切れる