2019年にベトナムホーチミンの国際マラソンに出た際の備忘録です。
■ 準備の反省点はこの2点
・決断を遅らせない
・ストレスなくRegistration完了するには公式HPを使うこと
→ 決断が遅かった結果公式HPでのRegistrationに間に合わず一応有名と思われる別の代行サイトで登録。この結果、Registration状況が問い合わせしても不透明で無駄な時間を費やしました(涙)
準備① Registration
ベトナムに行って走ろうか迷っている間にフルマラソンの部は公式HPで締め切ってしまったので世界中のマラソン大会の代理申し込みをしていると思われるworldsmarathons.comからエントリー。メール上は無事登録完了連絡を10月20日に受領。ただ11月1日にUpdateされた公式HPで自分の名前を検索しても出てこない。代理店及び公式HPの事務局に問い合わせしたが結局、自分がエントリーしっかり出来ているかわからないまま現地に向かうことになった…。公式HPの参加者リストは11月1日以降更新されることはなかった。問い合わせしたら翌日中には更新すると2度回答をもらったが対応されず残念。
ただ、自分が早く決断して公式HPから申し込めば回避できていた問題なので次回の教訓にしようと決意。
■結局どうなったのかというと…
現地のEXPOで無事Bibゲットできました!!(°д°)
準備② Rental WiFi
2019年11月にNYC行った時はグローバルWiFiを利用しましたが今回は使いやすさなどの比較も兼ねて『イモトのWiFi』を使ってみました。また、深夜便だったことと、羽田空港はロッカー受け取りは非対応だったので事前に家への宅配(今回無料)を選択。
グローバルWiFiと今回のイモトのWiFiの比較はコチラ。ハードだけで言えばグローバルWiFiの端末より小型のイメージです。
■使用した感想
ストレスなく利用できました。また電池の持ちも良く1日毎に夜ホテルで充電しておけば問題なく使えました★
準備③ プリペイドSIM
NYCマラソンに参加した際、マラソン当日にWiFiルーター持って走るのは面倒だと感じたので今回はプリペイドSIMを事前に購入してみました。説明書は英語の想定だったのですが中国語だったので全く読めず。ただ、Google翻訳アプリのカメラ翻訳機能でかなり内容鮮明になりました★
キャリア:mobifone (ベトナム大手通信キャリア)
説明書:中国語のみ
サービス:アクティベート後10日間、3G/4G 10GBまで
※10GB使用後はスループット低下するが利用可能
価格:1,199円
現地でのアクティベート方法 中国語説明書 googleカメラ翻訳利用
■使用した感想
リスクヘッジでWiFiルーターもレンタルしましたが今後はプリペイドSIMのみで旅行することに決定★費用面や荷物が増えない点を考えても有益でした٩(ˊᗜˋ*)و
準備④ Grab-APLの登録
アジア(下記)で使える乗り物サービスです。車のみではなくバイクも呼べるので乗り物サービスとしてます。iOSでもAndroidでもAPLをインストールして使えます。ちなみにUberが先に流行ったと思いますが、2018年3月にはUber(ウーバー)が東南アジア事業をGrabに売却し、Grabが東南アジア最大の配車サービスとなっています。
■Grabメリット
・現地語を英語自動翻訳してくれるので英語であれば話が通じる
・ドライバーのレビューが見れるので安心
・目的地と現在地を入れると料金が表示されるので金銭面のトラブル回避可
■Grab対応国
・シンガポール
・カンボジア(プノンペン、シェムリアップ)
・ミャンマー(ヤンゴン、マンダレー)
・インドネシア(ジャカルタなど主要都市)
・タイ(バンコク、チェンマイ、プーケットなど主要都市)
・フィリピン(マニラ、セブなど主要都市)
・ベトナム(ホーチミン、ハノイなど主要都市)
・マレーシア(クアラルンプールなど主要都市)
JPNでカード登録しようとした場合
■注意点
・APLのアクティベートにはSMSでのCode通知があるので海外でSMS非対応でデータ通信だけ利用する場合は、出国前にアクティベートすること
・現地についてからしかカード決済用のカード登録ができないので出国前に出来なくても焦らない
■使用した感想
・非常に便利!間違いなく現地で普通にタクシー呼ぶよりオススメ!
Flight to Vietnam
羽田空港を午前1:30発(現地AM5:50到着予定)。朝〜昼頃に日本発のフライトが多かったので深夜便発は初めてでしたが、朝ゆっくりできるのと夜ご飯とお酒をラウンジで楽しみながら過ごせるので快適でした。
シーズン前だからかフライト料金もかなり安かったです。
HND↔︎SGN の往復フライト料金:39,000円(サーチャージ込み)
※沖縄辺りを関東から往復するより安い可能性あり
12月の羽田空港の様子
当たり前のようにクリスマスモードです。夜の空港は天井もライトアップされていることを知りました★6年ぶりのドンへの両替ですがドルからドンに変えようとするとドル→円→ドンでしか両替できないことも初めて知ったので取り敢えず円をドンに両替。6,400円で1,000,000ドンなので金銭感覚が狂います(笑)
ラウンジはSky Lounge
2019年11月にNYC行くときにもダメだったので気づいてはいましたが今回もサクララウンジは改装中でした。その代わりに初めてSky Loungeを使いました。
Sky LoungeでもJALカレーは健在★サクララウンジと食べ物は変わらないと言えます(JALが完全に場所だけ借りているイメージ)。また、深夜便だからということもあると思いますがシャワーも使うことができる(Sky Loungeだからかも?)ので完全にラウンジで夜ご飯→シャワー→搭乗→爆睡→現地の流れです。
Sky Loungeのシャワー室
0:00頃、シャワーを予約して使用★トイレも歯磨きも済ませて飛行機内用のジャージにも着替え完全に寝るモード٩(ˊᗜˋ*)و
AM1:30フライトなのに前日20:30(5時間前)にはLoungeで夜ご飯、メール対応や読書など有意義に時間を過ごせました★そして現地入り(Day1)です (*´艸`*)