自分にあった分析ツールの利用2

投稿者: | 2022年8月19日

前回の自分にあった分析ツールの利用ではいくつかのテクニカル指標を粗っと見せただけだったので実際に私が買い銘柄を探す時にやっていること(主に下記の見出しの4点)を紹介します。

Yahoo の株式ランキングを見る

URLは 値上がり率:株式/株価ランキング – Yahoo!ファイナンス です。
株式の取引ポリシー で私が株を買うときにやっているゴールデンクロスのチェックや出来高のチェックをここで始めます。

見るべきところは赤枠

ゴールデンクロスになる(なりそう)であり、直近1か月の出来高がそれなりの数(=1000万円分程度の株が購入できる数)あるかチェック。

日興イージートレード(APL)を見る

候補となった銘柄(ゴールデンクロスや出来高について合格した銘柄)について

  • 四季報から不安要素(株価の下落要素が無いか)を調査
  • 直近数年での最も安い時の株価と最も高い時の株価現在の株価を合わせてみる
  • 配当率や配当確定時期を確認

MINKABUサイトを見る

URLは みんかぶ – 資産形成のための情報メディア・株価予想・ニュース・SNS(旧みんなの株式) (minkabu.jp) です。

候補となった銘柄(ゴールデンクロスや出来高について合格&懸念等も特段ない銘柄)について、ここで理論値やアナリストなどの予想もチェックします(第三者の目線の確認)。

見るべきところは赤枠

ターゲット利益を決めて机上分析する

ここまで調べた情報をもとに、最終候補に残った銘柄で稼ぐ金額(例えば300,000円とか)を決め、出来高予想を踏まえた買える株数、直近の株価の変動幅などから利確時期を分析する。
この分析アクションに最も時間をかけている気がしていて、前半までの絞り込みはネットに落ちている情報でサクッと行っています。これくらいで肩に力を入れすぎず頑張るスタンスです。