昼に赤坂に行く予定があったので赤坂周辺の神社巡り(赤坂氷川神社➡出雲大社東京分祀➡天祖神社➡乃木神社)をしてみました。
Access
住所:東京都港区六本木7丁目7−7
東京メトロ日比谷線「六本木駅」 徒歩5分
東京メトロ千代田線「乃木坂駅」 徒歩5分
都営大江戸線「六本木駅」7番出口 徒歩3分
TEL:03-3408-5898
大通り沿いを歩くと下記②から入ってしまう方が多い気がしますが下記①からが正面になります。
ご祭神
伊邪那岐命(イザナギノミコト)
伊邪那美命(イザナミノミコト)
天照大御神(アマテラスオオミカミ)
別名『龍土神明宮』の由来
南北朝時代の至徳元年(西暦1384年)から続くお社です。品川沖から毎夜、竜が御灯明を献じたという故事から「竜灯」と呼び、「竜灯」がなまって、この地を「竜土(りゅうど)」と呼ぶようになり、神社の名前も「龍土神明宮」と称えられました。
境内の様子など
七福神の一はしら福禄寿を祀っている満福稲荷神社が境内にあります。
福禄寿は南極星に擬せられ、道標(みちしるべ)の神様として、人の生きる道・事業・学業の道を教える神様として仰がれています。又、福禄寿は泰山府君(たいざんふくん・泰山の神)と一体で、人の一生の福(しあわせ)・禄(おかね)・寿(いのち)を司る神様です。幸福・商売繁盛・事業繁栄・技芸上達・子孫繁栄・病気平癒を祈願します。
福禄寿は老翁のお姿で杖と巻物を持ち、鶴に乗り、国境を越え、自由自在に世界を飛び回り、道を教える「鶴上の仙人(かくじょうのせんにん)」です。このお姿にあやかって、海外旅行・留学の安全をお守り下さる神様としても信仰されています。
満福稲荷神社 手水舎 センサーに反応して水がでます
御朱印もらう際は日に注意!
御朱印はいただくことはできますが日付が決まっています。
■ 御朱印が貰える時期
・元旦から成人の日までと毎月の辰の日のみ
※ 港七福神福禄寿の御朱印は元旦から成人の日まで
以前、書いた酉の市の酉の日のように月に2-3回しか該当日が無いのでタイミングをはからないと頂くことはできません。
■ 御朱印の初穂料は1,000円
見開きタイプでもない御朱印で私が知る限り過去最高額になります。
今回私は御朱印頂くことはできなかったのですがネット情報(下記)ですと金文字の御朱印がいただけるようです。
■ 余談
東京の神社でも巡ってみるかと思った時に見る『御朱印でめぐる東京の神社』にこの神社は掲載されていません。特徴はある神社なので今後、掲載されるのではと勝手に思っています(笑)
御朱印について 令和2年の辰の日一覧 天祖神社掲載なし
ネット情報
この後は初めて乃木坂にある乃木神社に行ってみました★